「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパに行ってみたいけど、英語が苦手で不安…」「ハワイのホテルだし、やっぱり英語が話せないと楽しめないかな?」そんなふうに感じている方、多いんじゃないでしょうか。
わたしたちも新婚旅行で初めて訪れる前は、ドキドキしていました。でも実際に滞在してみて感じたのは、「英語が苦手でも、アウラニ・ディズニー・リゾート&スパは本当に楽しめる」ということ。
この記事では、英語力がバラバラなわたしたち夫婦のリアルな体験をもとに、英語事情と「これだけ押さえておけば安心」という具体的なポイントをまとめました。
結論:英語が苦手でもアウラニ・ディズニー・リゾート&スパは全然楽しめる
先に結論からお伝えすると、アウラニ・ディズニー・リゾート&スパは英語が苦手な日本人ゲストでも安心して滞在できるリゾートです。理由は大きく3つあります。
- 各エリアに日本語対応キャストがいる
- キャストの対応が丁寧で、ジェスチャーや翻訳アプリでもしっかり伝わる
- 日本人ゲストが多いため、日本人向けのサポートが行き届いている
もちろん、まったく英語を使わないわけではありません。ちょっとした場面で英語が必要になることはありますが、完璧な英語じゃなくても十分通じるのがアウラニ・ディズニー・リゾート&スパのいいところ。この記事では、実際に英語が必要だった場面と、そうでもなかった場面を具体的に紹介していきます。
正直に告白。ふたりの英語レベルは?
まず最初に、この記事を書いているわたしたち夫婦の英語レベルをお伝えしておきます。「このくらいの英語力で行けた」という目安として参考にしてみてください。
こんなふうに、Risaはリスニングはできるけど会話は少し不安、Daikiはほぼ英語ができないという凸凹夫婦。それでも滞在中に英語で困って楽しめなかった場面はほとんどありませんでした。
事前に「ハワイは日本人観光客が多くて日本語が通じる場所も多い」と聞いていたので、過度に心配しなくて大丈夫でしたよ。
アウラニ・ディズニー・リゾート&スパで英語を使う場面はどこ?
まずは「どこで英語を使うことになるのか」をイメージできるように、実際の滞在で英語が登場した場面を、難易度別に紹介していきます。
【ほぼ不要】ウォータースライダー・プール・ビーチ
プールやビーチ、ウォータースライダーでは、ほとんど英語を使いません。スライダーに並んで順番が来たら「Let’s go!」くらいのテンションで滑り出すだけ。キャストも笑顔でサムズアップしてくれます。
プールサイドでは、タオルの受け取りや返却時に「Thank you!」と一言伝えるだけで十分。ビーチでの過ごし方も自由度が高く、ただのんびりしているだけなら英語を使う場面はありません。
【ほぼ不要】ショップ・お土産購入
リゾート内のショップでは、欲しい商品を持ってレジに行くだけで買い物が完結します。値段を伝えてくれるので、クレジットカードや現金で支払えばOK。
試しに英語で話しかけてみたら、日本語対応のキャストが対応してくれて、最後まで日本語でやり取りが進みました。日本人ゲストが多いショップでは、日本語サポートが手厚いと感じました。
【少しあると便利】チェックイン・チェックアウト
到着後のチェックイン、部屋の説明、支払い、荷物の預け入れといった一連のやり取りでは英語を使う場面があります。ただ、フロントには日本語対応のキャストがいることも多いので、困ったら「Do you speak Japanese?(日本語は話せますか?)」と聞いてみましょう。シフトによっていない時間帯もありますが、その場合でもジェスチャーや翻訳アプリで十分対応できます。
日本語対応のキャストが対応してくれれば、部屋の場所、朝食会場、アプリの使い方など、細かい説明もすべて日本語で案内してもらえます。
【指差しでOK】マカヒキでのキャラクター朝食
アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ内のレストラン「マカヒキ」では、キャラクターに会える朝食(キャラクターダイニング)を楽しめます。以前はビュッフェ形式でしたが、現在はテーブルサービスのオーダー制に変わっていて、メニューから1人1皿を選ぶスタイルです。
登場するキャラクターは日によってさまざまで、ミッキー、ミニー、グーフィー、プルート、スティッチ、チップ&デール、マックスなどがテーブルを順番に回ってきてくれます。
メニューは日本語メニューもありますが、料理の写真はないので事前にイメージを調べておくとよいかと思います。
指差しで「これください」と伝えるだけで注文できました。キャラクター中心で楽しめる食事なので、英語での細かい会話が必要な場面はほとんどありません。

【ジェスチャーで通じる】キャラクターグリーティング
モアナやミッキーとのキャラクターグリーティングでは、英語が話せるともちろん会話が盛り上がります。でもジェスチャーや笑顔だけでも十分楽しめるのが、キャラクターグリーティングのすごいところ。
「Hi!」「Thank you!」「I love you!」といった簡単なフレーズを用意しておけば、キャラクターも喜んで反応してくれます。キャラクターは身振り手振りで答えてくれたりと、言葉が通じなくても楽しめる演出をしてくれました。

【フロントで依頼】アメニティのリクエスト
スリッパなどのアメニティが必要な場合は、客室の電話かフロントへ直接出向いて依頼します。アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイではスリッパは部屋に常備されていないため、フロントでリクエストして持ってきてもらう形です。日本語対応のキャストに繋いでもらえることもあるので、まずは「Do you speak Japanese?」と聞いてみましょう。
わたしたちは滞在中にスリッパをお願いしたのですが、アウラニ・ディズニー・リゾート&スパではスリッパは基本的に部屋に備え付けられておらず、リクエストして持ってきてもらう形式。「なぜスリッパが必要なのか」を英語で聞かれ、理由を答えるところだけは少し戸惑いました。
【電話対応】荷物の受け取り
わたしたちはチェックイン前に荷物をフロントへ預けておき、チェックイン後に「部屋の準備ができたら客室から電話してください」と案内されました。この内線電話でのやり取りが英語対応になります。「部屋番号」と「荷物を届けてほしい」という内容を英語で伝える必要があるので、フレーズを事前に用意しておくと安心です。
電話が不安な場合は、フロントまで行って直接伝えるのも一つの手。フロントに日本語対応キャストがいれば対応してもらえます。
英語が苦手でも大丈夫な3つの理由
理由1:日本語対応キャストが各エリアにいる
アウラニ・ディズニー・リゾート&スパは日本人ゲストがとても多いリゾートで、フロント、レストラン、ショップ、アクティビティ窓口など、各エリアにほぼ必ず日本語対応キャストがいます。ネームプレートに「日本語」と書かれているキャストもいるので、目印にしてみてください。
理由2:ジェスチャー・翻訳アプリでも十分伝わる
キャストはホスピタリティのプロ。拙い英語やジェスチャーでも一生懸命くみ取ってくれます。どうしても言葉で説明が必要なときは、Google翻訳やDeepLなどの翻訳アプリを見せれば問題なく意思疎通できます。
理由3:案内表示や資料に日本語が多い
リゾート内のマップや部屋の案内冊子には日本語版が用意されています。また、アクティビティのスケジュールは客室のテレビで確認でき、日本語表示にも切り替え可能です。わたしたちの場合は日本語版を特にリクエストしなくても、日本人とわかってもらえたのか、自然に日本語対応してもらえた場面も多かったです。

実際に英語が必要になった場面
ここからは、実際にわたしたちが「英語を使わざるを得なかった」場面を具体的に紹介します。どんな場面でどんな英語が必要だったか、リアルな記録として読んでもらえたら嬉しいです。
場面1:キャラクターグリーティングの場所変更
滞在日の天候があいにくの雨模様で、キャラクターグリーティングの場所が急遽変更されていました。どこでどのキャラクターに会えるのかがわからなくなり、近くにいたキャストに英語で質問することに。
DaikiはこっそりGoogle翻訳で質問文を事前に準備してから話しかけました。「Where can I meet Moana today?(今日はどこでモアナに会えますか?)」と伝えたら、キャストが丁寧に場所を教えてくれました。回答が聞き取れない部分は、翻訳アプリを起動して音声で拾うことで理解できました。
場面2:フロントでスリッパを依頼、部屋に届けてもらった
アウラニ・ディズニー・リゾート&スパではスリッパが部屋に常備されていないため、内線電話でリクエストしました。電話では「スリッパをください」だけでなく、「なぜ必要か」まで聞かれたので、理由を英語で答える準備も必要でした。
嬉しかったのは、キャストがスリッパを部屋まで届けてくれたときのこと。チップを渡したら、お礼にお花とペンをプレゼントしてくれました。言葉が少なくても、気持ちは伝わるものだなと感じたエピソードです。

場面3:荷物の受け取りで内線電話
預けていた荷物を受け取るときも、客室の内線電話から英語で依頼する必要がありました。短いフレーズで伝わるので難易度は高くないですが、電話越しだとジェスチャーが使えないので、事前にフレーズを確認しておくと安心です。
Google翻訳やDeepLは旅行前にアプリをダウンロードしておきましょう。Google翻訳は「オフライン翻訳パック」を事前にダウンロードしておくと、Wi-Fiがない場所でも使えるので安心です。
アウラニ・ディズニー・リゾート&スパで使える英語フレーズ集
「これだけ覚えておけば安心」という、シーンごとの便利フレーズをまとめました。発音が完璧でなくても、キャストはプロなのでしっかり理解してくれます。
チェックイン・フロントで
- “Check-in, please.”(チェックインお願いします)
- “Do you speak Japanese?”(日本語は話せますか?)
- “Can I have a Japanese map?”(日本語の地図をもらえますか?)
- “What time is breakfast?”(朝食は何時からですか?)
レストランで
- “I have a reservation at [時刻] under [名前].”([時刻]に[名前]で予約しています)
- “This one, please.”(これをお願いします/指差しでOK)
- “Could I have some water?”(お水をいただけますか?)
- “Check, please.”(お会計お願いします)
キャラクターグリーティングで
- “Can I take a picture with you?”(一緒に写真を撮ってもいいですか?)
- “I love you!”(大好き!)
- “Thank you so much!”(本当にありがとう!)
- “Where can I meet [キャラクター名] today?”(今日は[キャラクター]にどこで会えますか?)
フロント依頼・内線電話で
- “This is room [部屋番号].”([部屋番号]です)
- “Could I get some slippers, please?”(スリッパをいただけますか?)※フロントで
- “Could you bring my luggage to the room?”(荷物を部屋まで持ってきてもらえますか?)
- “Thank you for your help!”(助けてくれてありがとう!)
困ったときに
- “Excuse me, could you help me?”(すみません、助けてもらえますか?)
- “Where is [場所]?”([場所]はどこですか?)
- “Could you say that again, slowly?”(もう一度、ゆっくり言ってもらえますか?)
チップ文化を知っておくとコミュニケーションが豊かに
ハワイはチップ文化の国。荷物の配達やアメニティの届けものなど、お部屋までキャストが来てくれたときにチップを渡すのが一般的です。
わたしたちがスリッパを届けてもらったときにチップを渡したら、キャストがお花とペンをプレゼントしてくれました。英語で長い会話ができなくても、ちょっとした気遣いが温かいコミュニケーションにつながるんだなと実感した瞬間でした。
- ルームサービス・荷物配達:1回につき2〜5ドル程度
- ベッドメイキング:1日1〜2ドル程度を枕元に
- レストラン:料金の15〜20%を会計時に追加
小額紙幣(1ドル・5ドル札)を事前に用意しておくと、スムーズに渡せて便利です。
公式アプリは英語のみ。事前準備で安心
アウラニ・ディズニー・リゾート&スパの公式アプリ「Aulani Resort App」は、現時点では英語のみの対応です。ただし、レストラン予約やアクティビティの予約、リゾートマップの確認など、滞在中に使う場面が多いので、旅行前にダウンロードして操作感を確認しておくのがおすすめです。
アプリの操作感は東京ディズニーリゾート・アプリのレストラン予約と似ているので、東京ディズニーリゾートを利用したことがある方なら直感的に操作できると思います。
アプリで知っておきたい基本単語
- Reservation(予約)
- Dining(食事)
- Activities(アクティビティ)
- Party size(人数)
- Date / Time(日付/時間)
- Check-in / Check-out(チェックイン/チェックアウト)
これらの単語だけ把握しておけば、アプリの操作は十分スムーズに進められます。
旅行前にやっておくと安心なこと
出発前に少しだけ準備をしておくと、現地で英語にまつわる不安がぐっと減ります。わたしたちがやってよかったことをまとめました。
- Google翻訳アプリのダウンロード:英語のオフライン翻訳パックも一緒にダウンロード
- Aulani Resort Appのインストールと操作確認:予約画面の流れを把握
- よく使うフレーズを画面キャプチャ:スマホですぐ見返せるように
- ESTAやパスポート情報のコピー:チェックイン時にスマホで提示できるようにしておく
- 小額紙幣(1ドル・5ドル札)の準備:チップ用に両替しておくと安心
- ハワイ語あいさつ「アロハ」「マハロ」を覚える:現地の雰囲気になじめる
特にGoogle翻訳のオフラインパックは、ホテル外でWi-Fiが不安定な場面でも使えるので、ぜひ事前にダウンロードしておきましょう。
まとめ:英語が苦手でも、アウラニ・ディズニー・リゾート&スパは全然楽しめる!
この記事のポイント
- 各エリアに日本語対応キャストがいるので、困ったら「Do you speak Japanese?」と聞けばOK
- ウォータースライダー・プール・ショップは英語ほぼ不要
- マカヒキはオーダー制のテーブルサービス。指差し注文で問題なし
- キャラクターグリーティングはジェスチャーと笑顔でしっかり楽しめる
- フロントでのアメニティ依頼と、荷物受け取りの内線電話は事前にフレーズを準備
- チップ文化を知っておくと温かいコミュニケーションにつながる
- 公式アプリは英語のみ。事前に操作確認と基本単語を押さえておこう
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